どうも、管理人のちゃーんです。
ついに…ついに発売されました!!!!!
【 太閤立志伝V DX 】やったー!!!よっしゃー!!!
発売されると発表があった日から、僕のドキドキは止まりませんでした。
思えば僕の青春を捧げたゲームの一つでした。
5月31日現在、店頭の在庫が薄くなっているようです。
太閤立志伝Ⅴに出会ったきっかけ
高校生の僕は歴史が大好きでした。騒乱の時代に己の才能一つでどうにでもなる時代。燃えてくるものがあります。
カッコイイ男たちが己の力を示すために、激しい戦いを繰り広げる。
腕っぷしだけではなく、弁舌の技術や、軍学の技術でのし上がる。
ここまで書いていて、燃え上がって参りました笑
戦国時代には夢があります。
あ、このゲームに出会ったきっかけですねw
【 太閤立志伝V 】を発売しているコーエーさんかの代表作の一つである【 信長の野望 】このシリーズをやりこんでいたところから始まります。
そろそろ違うゲームがやりたいなぁ…と漠然としていた時に、地元のゲームを販売しているお店で出会ってしまいました。
出会ったときの感想
「いやこれ、信長の野望シリーズの劣化版?wそれともパクリ?w」
なんと無礼な感想なのか笑 まがい物っぽいなーと確かに思いました。
その当時は今ほどネットが普及しておらず、情報に触れる機会もなく、値引き販売されていたんですから、怪しむのも当然です。
なんとなく買ってみるかぁ…
つまらなかったら、他の野望シリーズ買えばいいや…と、軽い気持ちで購入しました。
今思えば、完璧にメーカーの告知不足だと思いますよw
信長シリーズ勝るとも劣らないこの良作を「まがい物」と思いながら購入したんですからw
いざ、プレイ開始!
おすすめの武将ということで、
- 武士プレイ「木下藤吉郎」
- 忍者プレイ「服部半蔵」
- 剣豪プレイ「柳生宗厳」
- 海賊プレイ「九鬼嘉隆」
- 商人プレイ「納屋助左衛門」
この5人が選べました。
とりあえず初見プレイということで、スタンダード?に武士プレイから始めることに。
こ…これは…
神ゲームの予感ーーーーーーー!
信長の野望シリーズにはないこの感じ!
好きな時に能力を強化できるし、好きなようにお金が稼げるし、好きなように人脈も広げられるし…
高校生だった僕は寝る間も惜しんでプレイしたものです。
ちなみに、最初に選べる主人公は全てでエンディングを迎えることができました。
エンディングを迎えた時には万感の思いを抱いたことを思い出します。
売り切れ続出switch版の購入
これまで散々書いた通り、管理人の青春を捧げてプレイしたゲームでした。
仕事が忙しかったり、PS2が壊れてしまいプレイが出来なくなり、長い長い忍耐の時を乗り越えて(10年は待ちましたw)
ついにこの日がーーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
発売日にダウンロード版を即購入しましたよ。
久々のプレイはもちろん…
武士プレイ「木下藤吉郎」ですw芸がないですねw
日輪の章から始めると、「桶狭間の戦い」「墨俣上の築城」「竹中半兵衛の調略」などなど、
王道のイベントを楽しめるプレイ方法です。
だがしかし…
そうは問屋が卸しませんw
金儲けに夢中になりすぎて(王道の畿内での交易です)
「桶狭間の戦い」「墨俣城の築城」まではなんとかこなしたのですが
評定にて「大垣城を攻める」と言われました。 あれ…あれれ…おかしいなぁ…と思い
「調略をしましょう!」と提案、だがしかしw受けいれてもらえませんでしたΩ\ζ°)チーン
大垣城攻城戦
防衛の武将を見ると「竹中半兵衛」がいるではありませんか!!
これは何としても落城させないか、退去させねばいかん!と意気込んで攻めました。
理由として「竹中半兵衛」を「木下藤吉郎」の直臣にするためにはイベントを経由しなければならないからです。
順調に?順調に攻めた結果、大垣城の耐久度は虫の息になりました。
よし…そろそろ交渉じゃ!ということで、信長様に直訴しました。「場外退去の使者を出しましょう!」
なんとか信長様から交渉の許可を貰い、いざ交渉!
交渉の行方や如何に
結論から申し上げますと
大垣城城主「安藤守成」は「木下藤吉郎」の出した「場外退去」の条件をはねのけました
まさかまさかのお話です。
この条件なら飲むって言ってたのに…(´;ω;`)
その3日後、大垣城から交渉の使者が到着しました。
なんと!「降伏させて下さい」の使者でございました。
無念、「竹中半兵衛」直臣にならず
なんでやねん!Σ(・□・;)3日前に場外退去の条件拒否したばかりじゃん…そんなに斎藤家から離れたかったのかw
交渉の結果は、、、そりゃ受け入れられますよw
美濃三人衆の一人「安藤守成」と今公明と謳われる「竹中半兵衛」ですもん…
喉から手が出るほど必要な人材ですもんね(´;ω;`)
「木下藤吉郎」に出会わなければこうなっていた、という歴史ifを見ているような気分でした。
そもそも、一足軽でしかない「木下藤吉郎」が一備えを率いて出陣しているのもあり得ないんでしょうけどw
その後、美濃三人衆調略や、稲葉山城攻略戦はありませんでした
斎藤家にいないんですよ。イベントのキーになる「安藤守成」が、そりゃイベントも発生するわけがありません。
やっちまった感が半端なかったです。
魅力を伝えるつもりが…
このゲームの魅力を伝えるつもりが只のプレイ日記みたいになってしまいましたね笑
その後の「木下藤吉郎」はというと、「黒田官兵衛」が直臣になったり、姫路城の城主に任命されたりとなんとか史実に沿った展開まで持ち直すことができました。(北条家が滅亡したり、伊達家が滅亡したりしましたが笑)
めでたく?「本能寺の変」のイベントも発生し、なんやかんやで天下人になることができました(めでたしめでたし)
途中はかなり省略しました。決して書くのが面倒になったわけではありません。笑
太閤立志伝Vの魅力
さてようやく本題に入ります。
このゲーム一番の魅力は何と言ってもその「自由度」です。
前述してきた通り「木下藤吉郎」で史実に沿った活躍をするのもよし!
「織田信長」の元から出奔するのもよし!
悪名を蓄えて天下の大悪人になるのもよし!
こんな秀吉見たことない!となるくらいに「自由度」は高いです。
キャラクターの個性を伸ばすのか、それとも欠点を伸ばすのか…シミュレーションゲームが好きな人はもちろん、育成ゲームが好きな人、細々とした行動をしたい人にもおすすめできる
【 ゲーム史に残る名作です 】
歴史ゲームに興味が無くても楽しめること間違いなしですので、ぜひ一度は遊んでみてください!!
ただ一つ欠点があります…
このゲームをお勧めするにあたって皆さんにお伝えしなければならない悲しい事実があります。
それは………………
【 時間が溶ける 】 です。
一度でもプレイするとわかることなのですが、本当に「自由度」が高すぎて
あれもしたい、これもしたい(・∀・)ニヤニヤ
こんな状態になります。気がつくととんでもない時間になっていることはしょっちゅうです。
家族の白い目線に耐えられる強い心の持ち主に方のみ購入推奨です笑
まとめ
皆さんもぜひ「戦国時代を生きた一人の人間」を体験してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「太閤立志伝V」の「新武将」について書いています。
「太閤立志伝V」の「貴重品」について書いています。
コメント