冬の現場作業で使えること間違い無し！あまり教えたくないのですが…テクニックやアイテムを特別に公開しちゃいます！

どうも、管理人のちゃーんです。

今年も肌寒い季節が始まりました。朝、目が覚めても、布団から出たくないような季節になりましたね。

私の中学の恩師が言っていた寒い朝を乗り切るテクニックを紹介します。朝、気合いが入らなかったら、冷水で顔を洗って「よっしゃー！」と雄叫びをあげたらやる気が出る！と言って笑っていました。

その話をそんなことして誰の特になるのやら…と、思っていた管理人のちゃーんです（笑）

さて、この記事では、測量業で生計を立てている管理人が、きつい冬の現場仕事で使っているテクニックやアイテムを紹介します。

※この記事内にはアフィリエイトを含んでいます。

まずテクニックから

門外不出の秘伝テクニックです。こっそりと使うことをお勧めします。

寒い日に現場作業をしていると、指がかじかんできますよね。気分は「マッチ売りの少女」です（笑）

そんな救いのない状態になりたくないそこのあなた！試しに「軍手」を二枚重ねにしてつけてみてください。

ホームセンターなどで販売している防寒手袋よりも、余程暖かいですよ！管理人はその状態で、作業します。

最初は違和感があるかもしれませんが、慣れてくると「何でもっと早くやらなかったのか！」と後悔すること間違いなしです。

ちなみに、一口に軍手と言っても種類があります。滑り止め付きの物もあれば、無いタイプもあります。

おすすめのつけ方は、一枚目を滑り止め無しのタイプにして手にはめます。その上に、滑り止め付きの軍手をかぶせてはめる方法です。

「軍手」テクニックでもだいぶ暖かいと思いますが、ほかにもあります。

それは防寒着の下にレインコートを着ることです。暖かくてほっこりします。しかし大きな欠点もあります！

それは、かいた汗が気化しても逃げるところが無い。ということです。作業をして着ているときはいいのですが、通気性の悪いものを重ね着していますので結構汗をかきます。

防寒着を脱ぐ場所を考えないと寒風に体がさらされて、体が冷えてしまいますので、ご注意ください。

管理人は風の当たらない場所で脱ぎます。車の暖房はケチらずに使ってくださいね！

テクニック編で紹介した軍手を二枚重ねてつける門外不出の技ですが、やはり指先の機能が制限されますし、スマホの操作するときもいちいち外さなくていけません。

そんな管理人の悩みを解消してくれたのがこれです。

この手袋は値段も手ごろですし、普段使いもできるデザインになっています。

柴測では、管理人の自腹で人数分購入したのですがとても大好評でした。皆がつけて作業してくれてとても嬉しいです。

耐久性も高く、現場作業で使っていましたが、壊れることはありませんでした。

他にも使っているものがあります。それは、ヒートベストです。

こちらは、ベストの中の中の発熱シートが暖かくなるという商品です。

薄いので作業の邪魔にもなりませんし、電池も長持ちします。

管理人は発熱させると暑いくらいなので、そのままただのベストとして使っていますが（笑）

門外不出のテクニックで紹介した、防寒着の中にレインコートを重ね着するよりも、近代的でスマートですね（笑）

圧倒的に、手袋と、ヒートベストがおすすめです。

いかがでしたでしょうか。門外不出のテクニックと、実際に使っているおすすめのアイテムを紹介させていただきました。

紹介したアイテムは、普段使いもできるデザインになっていますので、ぜひともご検討をよろしくお願いいたします。

あとは丸首のヒートテックなんて着ていると、気分は常夏ですね（笑）

厳しい寒さの東北の現場仕事ですが、今年の冬も管理人は乗り切って見せます！

テクニック編で紹介した方法は、周りから変わり者扱いされることがありますので、ご注意ください。いや、確実に変わり者扱いされます（笑）

最後まで読んでいただきありがとうございました。