どうも、管理人のちゃーんです。
この記事では「太閤立志伝V」の簡単なお金の稼ぎ方を解説していきます。
- 序盤で使える効率的なお金の稼ぎ方が知りたい
- 「交易」をするためのお金がない
- 全職業共通の簡単なお金の稼ぎ方ってないの?
そんな方たちの疑問に答えます。
金策の手順その1 座で「借金取り」の仕事を受注する
一番初めにすることは「座」に行くことです。「座」の親父から「仕事」を受注します。
○○から数百貫を取り立ててくる仕事があります。それが「借金取り」の仕事です。
期限は60日あります。
なぜこの仕事がおすすめなのかと言うと「取り立てたお金で交易ができるから」です。大体500貫前後の取り立て金があります。
そして、さらにお得なことがあります。
それは、期日を過ぎても、きちんと取り立て金さえ「座」の親父に返せば何もデメリットがないことです!
倫理的にどうかな………とも思うのですが笑
取り立て方法は、町の外に出て「仕事先拠点」を選びます。そして、対象の人物に会うだけです。
返済を小出しにしてくる人物もいるのですが、4、5回繰り返し会うことにより、完済してくれます。
取り立てに必要な技能はありません。プレイヤーの忍耐だけです。
※注意です。この取立て金を使って「交易」するわけですが、依頼先の「座」にすっからかんの状態で戻ってしまうとボコボコにされます。最低でも取立て金額以上は持っていてください。
いまから紹介する「京の町」「石山の町」「境の町」「大湊の町」以外で仕事を請け負ってください。
交易品の売買ができません。
そこ以外であればどこでも構いません。
金策の手順その2 交易
借金取りの仕事を終えたら、そのままその「取り立て金」を「交易」の資金にします。
おすすめの交易ルートは「京の町」→「石山の町」or「境の町」です。
「京の町」→「大湊の町」のルートも王道のルートですが「山賊」に襲われる心配が出てきます。
だったら「京の町」で買った「茶」「茜」を「石山の町」「境の町」で売った方が安全かつ、楽です。
ある程度お金がたまったら
この記事で紹介している「貴重品」を入手してください。個人戦が楽になります。
補足になりますが、一度「交易」をして10000貫くらい資金をためることができたら
「算術」の技能を上げてください。「交易」で交渉が出来るようになり、効率がいいです。
その前に「座」に戻り仕事の報告をすることもお忘れなく
「山賊」なんて怖くない!
自分は「賊」になんて負けない!そんな方であれば
「京の町」→「大湊の町」のルートがおすすめです。
- 「京」で「茶」「茜」を購入
- 「大湊」で売却
- 「大湊」で「伊勢海老」を購入
- 「京」で「伊勢海老」を売却
これを繰り返すことにより、すぐに資金が溜まります。
但し「伊勢海老」は「大湊」の「座」に投資をして町の規模を上げてからでないと取引出来ません。
42000貫が必要になるため、いきなり用意するのは容易ではありません(親父ギャグか!)
ちなみに「大湊の町」は現在で言うところの「伊勢神宮」の近くです。
山賊対策として
山賊対策として取り上げたいのは規模の大きい町の「酒場」で雇える「用心棒」です。
今まで取り上げてきた「京の町」の酒場でプレイ開始時から雇えます。
賃金は500貫で雇える日にちは60日です。
この「用心棒」は個人戦で頼りになるのはもちろんですが、「山賊」「海賊」との個人戦になる前に追っ払ってくれる場合があります。
「この下郎め!………!」のようなセリフです。
確立的には、3回遭遇したら、2回は追い払ってくれます。
追い払えなかった場合は個人戦になりますので「用心棒」と協力してやっつけちゃいましょう!
ちなみにこの「用心棒」ですが、秘技である「月影」を使います。ですので、ある程度距離を取っていれば「用心棒」がやっつけてくれる………はずです!
(稀に………稀に「用心棒」がやられてしまいますので、その際は自力で頑張ってください)
※「月影」とは自分の3方向の敵に攻撃する秘技です。
外聞の里で習得できる「雲隠れの術」
個人戦から逃亡することができます。
1000貫払ってしまう
「賊」に遭遇した時の選択肢に【金で説得する】があります。
1000貫を払ってしまえば「個人戦」に発展することなく、説得することができます。
体感的には99%説得することが可能です。
「剣聖」など武力関係の称号で追い払う
ある程度個人戦で名を上げることができると、称号の札が入手できます。
その札を持っていると「賊」は自動的に逃げ出します。
但し「武力」の低い人物でプレイすると称号の札を入手するまで結構大変です。
そんな時は
- 自分より弱い相手に繰り返し個人戦で勝っていく(大体50勝)
一つの武器で50勝することで手に入る称号札で「賊」は逃げ出します
刀剣の場合は「剣豪」などです - エンディングを二回以上見ていれば、最初から「札」を一枚持っていける
この方法はそれなりにやりこんでいないと不可能です - そもそも「刀剣」などの近距離武器ではなく「苦無」で
セーフティーリードを保ちながら相手を削る
500貫で雇える「用心棒」を雇っていると心強い
金策の結論!迷ったら「京の町」⇔「石山の町」or「境の町」
結局のところ「序盤」で楽に尚且つ安全に稼げるルートはこれにつきます。
理由は
- 賊が出てこない
- 「京の町」や「境の町」は最初から規模が大きいため交易品不足に陥りづらい
- 武力の弱い人物でも安心して稼ぐことができる
以上になります。
参考にしてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
補足になりますが、一度「交易」をして10000貫くらい資金をためることができたら
「算術」の技能を上げてください。「交易」で交渉が出来るようになり、効率がいいです。
こちらの記事は「新武将」について書いています。
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