どうも、管理人のちゃーんです。
この記事では商人司(あきんどつかさあらそい)争いに勝てない場合の攻略法を書いていきます。
※この記事の内容は「当主」になった場合を重点的に書いていますので、ご了承ください。
商人司(あきんどつかさ)争いとは
日本全国に15ある商業圏を巡って商家が争うことです。
ランダムに決められた町の発展度を他の「商家」と競い合う戦いになります。
その商業圏に他に「御用商人」がいなければ争いを起こしただけで「商人司(あきんどつかさ)」になることができます。
そもそも商人司(あきんどつかさ)とは
日本全国に15ある商業圏を支配している特権商人のことです。
15ある商業圏をすべてを制覇すると商人プレイのエンディングを迎えることができます。
商人司(あきんどつかさ)争いを起こすためには
では、商人司(あきんどつかさ)争いを起こすためにはどのようにすればいいのか解説していきます。
商人司(あきんどつかさ)争いを起こす条件その1 身分は「当主」
そもそもの身分は商家の「当主」になっていなければいけません。
※配下の状態では行えませんので注意
配下の状態では商人司争いに参加するだけになってしまいます。
商人司(あきんどつかさ)争いを起こす条件その2 その地方の有力大名の「御用商人」&「筆頭商家」になる
商人司(あきんどつかさ)争いを起こすには、その地方の有力大名の「御用商人」&「筆頭商家」になることが条件になります。
どの大名がその商業圏の有力大名なのかの確認は「当主」の評定画面で確認することができます。
ではどのようにして「御用商人」になるのかを解説していきます。
「御用商人」になるための条件その1 大名家との外交関係を良好にする
大名家との外交関係を良化させることが第一条件になります。そのためには
- 大名を訪問する
- 外交をする
- 3000貫~の軍資金を複数回贈与する
- 大名家の外交確認画面で、自勢力との友好度を確認する
これで、青ゲージがマックスになっていることを確認してください。
なぜ、自勢力ではなく、大名家の外交関係を確認するのかというと、既に3つの商家が「御用商人」の場合は他の「商家」蹴落とす必要が出てくるからです。
友好度を最大にしておけば問題ありません。
「御用商人」になるための条件その2 大名家の家老と親密になる
贈り物や、茶席などで家老との親密度をマックス(☆三つ)にします。
親密度が上がったら、家老の好みの品物を献上します。
※家老の好みの物がわからない場合、他の武将との親密度を☆2つ以上にしてください。
その武将に他の武将の話を聞くと「好みの物」を教えてくれます。
贈り物が上手くいくと「5000貫」を払うことを条件に「御用商人」になることができます。
ちなみに、家老が複数人いる場合は「寿命」の長く、若い家老を選ぶのが無難です。
理由は、口利き役の家老が死んでしまった場合「御用商人」を取り消されるからです。
こちらの記事では、親密度を上げるのに便利な貴重品を紹介しています。
大名家に家老がいない場合
もしも大名家に家老がいない場合には、その大名自身と親密になれば「御用商人」になることが可能です。
家老の好みの物を贈ったのに「御用商人」になれない場合
家老の親密度がマックス&大名家の外交が良好なのに「御用商人」に推挙されない場合があります。
その際は「大名家への軍資金贈与」が足りていませんので、諦めずに複数回「軍資金の贈与」をしてください。
「筆頭商人」になるための条件その1 ひたすら「軍資金贈与」
「筆頭商家」になるためには「外交」で「軍資金贈与」を繰り返すしかありません。
「御用商人」になった後に複数回の「軍資金贈与」をすることによって貢献度が上がっていきます。
貢献度の確認方法は大名家の外交確認画面で、自勢力との友好度を確認するです。
1/15の状態から貢献度は始まっていますので他の「商家」よりも貢献する必要があります。
商人司(あきんどつかさ)争いに勝つ方法
ここまでの準備で「御用商人」&「筆頭商家」になれますので、「商人司(あきんどつかさ)争いを起こす」ための下準備がととのいました。
「筆頭商家」になっていることを確認したならば
「評定」画面にて、商人司争いを起こします。
ここで注意
「御用商人」&「筆頭商人」になる意外にも「商人司(あきんどつかさ)争い」を起こす条件があります。
- 主命が無い部下が3人いること
- 本店の資金が12000貫以上あること
- 「御用商人」になっている大名が出陣していないこと
「資金」と「部下」は自分でクリアできる条件ですが
「大名の出陣」は運の要素もありますので、タイミングを見計らってください。
好戦的な大名だとなかなか居城にいない場合もあります。
商人司(あきんどつかさ)争いに勝つための残りの下準備
- 軍資金は所持金一杯に持つ
- 「背割下水」の札を入手しておく(鉱山レベル2で取得可能)
- 「鉱山」と「弁舌」の技能を上げておく
- 「商家」の拠点を「商人司争い」をする地方に移しておく
最後の拠点の移動が意外と重要です。商人司争いで勝つためには「所持金」が重要になってきますので
拠点が近くにある方が断然有利になります。
連れて行く部下は「安井道頓」「淀屋常安」「大久保長安」
この3人を連れていき「町屋建設」を選びます。
「町屋建設」の作業内容は「下水整備」「運河掘削」「木材調達」「井戸掘り」になります。
担当は
- 「下水整備」→プレイヤー 必要札→「背割下水」 必要技能→「鉱山」 「弁舌」
- 「運河掘削」→安井道頓 必要技能→「建築」
- 「木材調達」→淀屋常安 必要技能→「算術」
- 「井戸掘り」→大久保長安 必要技能→「鉱山」
プレイヤーの「背割下水」については、鉱山レベルが2で獲得が可能です。
作業開始
作業を開始したらまずは「作業に投資」します。
1日で2千貫の投資が出来ますので、まずは1万貫投資してください。そして、5日間作業をします。
これの繰り返しを20日間続けます。
- 1万貫を投資する
- 5日間作業する
- これを20日間繰り返す
残日数が「10日」になったら、最寄りの「忍者衆」の拠点に向かってください。そこで妨害工作を依頼します。
妨害工作の結果は運に左右されますので、こればかりは仕方ないです。
工作を依頼したら担当拠点に戻り、投資と、作業の繰り返しになります。
ここまでの手順で、複数回挑めば大体は勝てるのですが…下の章はそれでも勝てない場合に読んでください。
どうしても「商人司(あきんどつかさ)争い」に勝てない場合の秘策
この章はどうしても「商人司(あきんどつかさ)争い」に勝てない場合に読んでください。
ある意味でゲームバランスが崩壊します。
その方法とは………
【相手の商家の主力を引き抜く】です。
身も蓋もない話なのですが、かなり強力な方法になります。
管理人自身が試したのですが、ほぼ無敗で全国の「商人司」を制覇できます。
モブNPCは最初からいるキャラは引き抜けますが、後から増殖してくるモブNPCは引き抜きに応じてくれませんので、ご注意ください。
秘策で必要なこと
- 忍術3で「暗示」の札 軒猿の里の里で修業
- 茶道4「徳の心」の札 境の町茶人宅で修業
- キャラクターとの親密度
- 後は【根気】
一度駄目でも何度も引き抜きをすれば、大概のキャラは応じてくれます。
まとめ
以上になります。
皆様の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事ではおすすめの「新武将」の名前一覧を公開しています。プレイの参考にしてください。
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