どうも、管理人のちゃーんです。
この記事では貯金したい人が行っては行けない場所について解説していきます。
知らず知らずのうちに散財させられている場所を書いていきます。
よろしくお願いします。
お金を貯めたい人が行っては行けない場所その1 コンビニ
お金を貯めたい人が行っては行けない場所の1か所目は「コンビニ」です。
基本的にコンビニは24時間営業していて品揃えも豊富ですし、時間の無い時も素早く用を済ませられますのでとてもありがたい場所です。
筆者もコンビニの店員さんに顔を覚えてもらえるくらいは通っていました。
顔見知りが増えることは良いことなのですが、お金を貯めたい人は近づいてはいけません。
ではどうしてお金を貯めたい人が近づいてはいけない場所なのかというと、
【あまりにも便利すぎるから】です。
ちょっと飲み物を買いに行っただけのつもりだったのについでお菓子を買ってしまったり…
酎ハイ1本だけを買いに行ったつもりだったのについでにおつまみを買ってしまったり…
などなど、この「ついで買い」が知らず知らずのうちに大きな出費になってしまいます。
塵も積もれば山となるということです。お金を貯めたい人は用も無いのにコンビニに立ち寄るのはやめましょう。
(スーパーの方が圧倒的に安いです小声)
コンビニの良いことろ
補足として書いておきます。これまではスーパーよりも高い値段で商品が販売されていることの多かったコンビニですが
最近ではプライベートブランドの充実など、安価な商品も置いてあります。
さらに、スーパーに行ってしまうと、余計な買い物の量が増えてしまう方もいると思います。「ママ・パパあれ買ってー(キラキラ)」う…となりますね笑
上手にスーパーとコンビニを使いこなしたいですね。
お金を貯めたい人が行っては行けない場所その2 パチンコ店・競馬場などのギャンブル施設
お金を貯めたい人が行っては行けない場所の2か所目は「ギャンブル施設」です。
これは言わずもがなですが、ギャンブルで勝ち続けるのは至難の業です。
【そもそも還元率が低く、胴元が儲かるように設計されているため、ユーザーに勝ち目はありません。】
- 競馬の還元率が70%から80%
- パチンコの還元率が80%から85%
上記のデータからいうと、大体の方は1万円もってギャンブルに興じると負けるということが分かると思います。
ただ中には自分なりの攻略法を見つけて、収支がプラスになっている方もいると思います。
しかし、税金を徴収される可能性があるなど、長い目で見ると負けが嵩むように設計されています。
お金を貯めたい人はギャンブルに近づいてはいけません。
お金を貯めたい人が行っては行けない場所その3 ゲームセンター
お金を貯めたい人が行っては行けない場所の3か所目は「ゲームセンター」です。
ゲームセンターには魅力的なゲーム機がたくさん置いてあります。
音ゲーだったり、UFOキャッチャーだったり、プリクラだったり、アーケードゲームだったり
時間を忘れて楽しめるようになっています。筆者もよく行くので楽しいところであるのは重々承知しています。ポケモンのぬいぐるみはかわいいですね(笑)
しかし、とある偉い人は言いました。「UFOキャッチャーは貯金箱である。」と(世代がばれるネタです)
そう!ゲームセンターとは、ゲームセンターを運営している会社にお布施をする場所だったのです(笑)
もう少しプレイをすればとれるかも…と思わせるようにプライズは置いてあります。
どうしても欲しい場合は、メルカリだったりで安く手に入れられる場合もありますので、そちらをご活用ください。
それでも自分でゲットしたい!という人は、恥ずかしがらず、店員さんに相談してみましょう。きっと取りやすい所に置きなおしてくれます(保証はしません)
アシストといわれるものらしいのですが、たまに余計なアシストをしてくれる店員さんがいるから困ったものです笑
ちなみに、こちらの記事では「ウマ娘プリティーダービーのフィギュア」を紹介しています。
ゲームセンターで見かけてかわいいと思ったけれど、獲得出来なかったりした方はご覧ください。
お金を貯めたい人が行っては行けない場所その4 100円ショップ
お金を貯めたい人が行っては行けない場所の4か所目は「100円ショップ」です。
「あ!こんな便利な物が100円で売ってる!よし買おう(*`艸´)ウシシシ」
はっきり言います。これは罠です(笑)
本当に必要な買い物ならば得した気分になりますが
せっかく買ったのに使わずにタンスの肥やしになっているものはありませんか?
100円ショップは安さや手軽さのあまり、ついつい買い過ぎてしまう場所です。
目的をしっかりと持ち、誘惑に負けない強い力を持ってお店に入りましょう。
100円ショップで無駄遣いをしないためのコツ
- 必要な物しか買わないように決意してお店に入る
- それでも目移りしてしまったら、具体的な使用方法や設置場所について考える
- それで思いつかないようなものだったら買わない
100円ショップは便利ですが、お金を貯めたいのであれば目的をしっかりと持ち、誘惑に負けないようにしましょう。
まとめ
以上がお金を貯めたい人が近づいては行けない場所になります。
ここで格言を一つ
【金は天下の回り物、使ったら戻ってこない】
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こちらの記事では、今日からできる節約術を紹介しています。よかったら参考にしてください。
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