どうも、管理人のちゃーんです。
いきなりですが、この真っ暗な写真をご覧ください。
この写真何に見えますか?
正解はなんと!「真っ暗闇の田舎道」の写真ですΣ(・□・;)道が少しも見えませんね笑
これが田舎道の現実です…本当に真っ暗です。「もっち」(柴犬)の散歩をする時は、季節にもよりますが既に真っ暗です。
この光景は最早ただの暗闇です。
このまま暗闇の写真だけでは信憑性に欠けますので、ライトで照らした我が家の愛犬「もっち」を撮影しました。
ライトで照らしてようやく見える状態なことが分かっていただけますでしょうか。
この記事では、田舎に住んでいる管理人が、夜の散歩に身に着けているアイテムを紹介します。
これがあれば準備万端!?夜道の女性の一人歩きや、ペットとの散歩を安全に乗り切りましょう!
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夜道の散歩対策その1 安全反射ベスト
夜道の散歩対策その1 「安全反射ベスト」です。
「安全反射ベスト」とは、建設現場にいる誘導員さんなどが身につけている反射ベストのことです。
「おい!私たちは現場で作業しにいくわけじゃないぞ!」というツッコミが聞こえてきそうです。
しかし「安全反射ベスト」は夜道の散歩には欠かせませんよ!
なにせこの 「安全反射ベスト」暗闇の中を歩いていても、車のライトで反射するんです。
皆さんはもしかしてこんな経験はありませんか?
- 夜道を散歩していたら車にクラクションを鳴らされた
- 自動車などの運転手さんが自分に気がつかなくて、交通事故に遭いそうになった
などなど、夜道の散歩は危険がさらに増加する危険な行動です。
しかし「安全反射ベスト」を着てさえいれば、運転手さんからの見え方が全くと言っていいほど変わります。
よく「夜道を歩くときは明るい服装で歩きましょう」などと言われますね。
しかし服装なんてその日によって全く違うものです。
明るい服装などと言われたら、毎日、林やぺー、パー子さんたちのような服装でいなければないではありませんか!
それでは、近所に住んでる変わり者です(笑)
「安全反射ベスト」を身に着けていれば、そんなに明るい服装をしていなくても周りから十分に発見してもらえます。
電池で発光するタイプもあります。「慢心より安心」ですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
夜道の散歩対策その2 懐中電灯
これは夜道の散歩の必需品も必需品です。もはや必携品です!
これを持たずに夜の散歩に出るなんて、事故に会いに行くようなものです。
「スマホのライトで十分でしょ?」などというツッコミが聞こえてきそうですが
はっきり言いましょう!「スマホのライトだけでは不十分です( ゚Д゚)」
確かにスマホのライトは明るいものが増えていると思います。
で・す・が!ですがですよ!
冬の夜道を歩くときに、充電が少ない状態で歩いてみてください。
気が付くことでしょう…
そう!皆さんの大好きなスマホの充電があっという間になくなることを( ゚Д゚) (実体験に基づいております)
私は度々失敗していました。
スマホのライトを過信して散歩中に充電がなくなり、真っ暗な道路を「もっち」と横断してしまいまいした。かなり危険なことをしてしまったと反省しております。
無灯火の自動車が来ない保証なんてどこにもありませんからね。
管理人は気がつきました。「これは懐中電灯を持って歩こう( ゚Д゚)」と。
それに、防犯的にはスマホで通話しているように見せた方が安全、と言いますからね。
想像してみてください。スマホのライトをつけながら通話をしている自分の状態を。
さながら耳に蛍でも飼育している変人ではありませんか(笑)
ですので懐中電灯は持っていたほうがいいと思います。
ホームセンターで売っているもので十分です。私は、DCMの懐中電灯を使っています。
いろいろな光り方をしますので、どんな時でも役立ちます。
キャンプや、災害時にも役立つと思います。
夜道の散歩対策その3 リヒトラブ 防犯ブザー
夜道で危険な目にあったときに非常に役立ちます。
大声で叫ぶということができない状況に遭遇した場合に、役立つと思います。
「そもそも犬と一緒にいて、そんな目に合わん!」そんなツッコミいりません(笑)
防犯的にも役立ちますが、もしも怪我をしてしまった時や、急に体調が悪くなってしまって助けを呼びたいときなどの誰かに気がついて欲しい際にも役に立ちます。
使い方は簡単です。紐を引っ張って鳴らせばいいんです。防犯ブザーの音が鳴っていたら、近くにいる人が助けに来てくれますよ。
まぁ…犬が吠えて、飼い主から危険を取り除いてくれる場合もあるでしょう。しかし、そんな忠犬だけのわけがありません。いざという時に飼い主の陰に隠れてしまう子もいるはずです。
ですので、備えあれば患いなしの精神で備えたいですね。
わんちゃんの飼い主なら、このデザイン捨てがたいと思います。安全とデザイン性でご検討ください。
注意!動作確認はしてから持ち歩いてください。
肝心な時に音が出なかったりしたら、全くの役立たずです。定期的に音を点検することをおすすめします。
女性やお子さんも持ちやすいデザインです。かわいいですよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
夜道の散歩対策その4 スマホ
この記事をここまで読んでいると、散々スマホの機能にケチをつけているような形になっていますけれども、やはり必需品です。
持っていくのと持っていかないのでは、雲泥の差です。
通話しているふりもできますし、怪我をして歩けなくなった時に、助けを呼べます。
夜道は危険がいっぱいですので、備えあれば患いなし、ですね。
連絡手段があるといいですね。
番外編 夜道でしてはいけないこと
夜道でしてはいけないことその1 スマホを見ながら歩く
対策その4で必要とした「スマホ」ですが
ながらスマホをしながら歩くと危険です。不審者の餌食になります。
それに、障害物に気が付かずに転倒などの恐れがあります。危険ですのでやめましょう。
夜道でしてはいけないことその2 イヤホンで音楽を聞きながら歩く
その日の気分に合わせて音楽を聞くのは気分がいいものですが
事件事故に遭う確率がぐんと上がります。
背後から近づく人や自動車などに気が付かない可能性もあります。危険ですのでやめましょう。
夜道でしてはいけないことその3 道路の端に寄り過ぎない
法面からの転倒、転落、滑落が起こりえます。全治○ヶ月の怪我とかをする可能性が高まります。
体は資本です。道路の端に寄り過ぎないように注意しましょう。
危険ですので注意しながら歩きましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
冒頭の写真を見てもらえばわかると思いますが管理人が住んでいる地域は、歩道が少なく、街灯も少ないです。
ですので、夜道を歩くときは怖い思いをしてこともあります。
(誰も来ないだろうと気持ちよく鼻歌を歌っていたら、近所のおじさんがジョギングしてきているのに気が付かず、ひゃっ!と悲鳴をあげそうになったのは内緒です)
この記事で紹介したものは必ず皆さんの役に立ちます。
最低限スマホと、懐中電灯は持って行ってくださいね。
そうじゃないと、管理人が心配で夜も眠れません(笑)
そろそろ「もっち」にもいろいろなアイテムを身に着けて散歩しようと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらの記事では、この記事でも度々登場している柴犬「もっち」との暮らしについて書いています。
こちらの記事では、管理人が禁酒していた時に体に起こった変化をまとめています。皆様に素敵な禁酒ライフが訪れますように。
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