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犬と猫を一緒に飼うのは可能なのか、我が家の場合




もっち

どうも、管理人のちゃーんです。

この記事を検索している方は犬と猫が一緒に暮らせるのか悩んでいる方だと思います。

この記事では、当サイトの看板犬・猫である、柴犬「もっち」と白猫の「ほわ」がどのようにして一緒に暮らしているのか。また、どうして我が家のペットになったのかを書いていきます。

犬と猫が一緒に暮らせるのか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。




結論から書きます。犬と猫は一緒に住めます。

我が家の例を取り出してあげると、「もっち」と「ほわ」は最初から仲がよかった訳ではありません。

一緒に暮らし始めた当初は同じ部屋では過ごすものの、お互いが近くに行こうとはしませんでした。
「もっち」の方は興味を持ってはいましたが、「ほわ」が嫌がっていた感じです。

そんな二匹でしたがどのようにして距離を縮めていったのかを書いていきます。

犬と猫を無理やり近づけなかった

当たり前の話なのですが、二匹は人語を喋りません。ですので、慣れるまでは急に二匹を近づけると喧嘩になることが多いと思います。(犬語と猫語があるような気はしますが)

人間でも「今日からこの人と一緒に暮らしてね」と、初対面の人の前に連れて行かれたら戸惑うこと間違いなしですからね。

ですので、どのようにしたかと言うと、まずは、【どちらかをクレートやケージの中にいれる】です。

そしてお互いのにおいがついたものをかがせます。そうすることで、お互いの存在を認識していきます。

いきなり初対面から顔合わせはしない方がいいと思います。

ではどうしていきなり顔合わせはしない方がいいと思うのか

それは状況にもよりますが、おそらく二匹を同時に飼い始めるという方は珍しいのではないかと思うからです。

猫か犬、どちらかを始めに飼っていて、何らかのタイミングでもう一方を飼い始めると思います。

例えば、純粋に犬も欲しくなったとか、捨て猫を拾ったなどがありますね。

仮に犬の方を先に飼い始めたとします。期間にもよりますが、犬は飼い主さんになついていたとします。その中に今日連れてきた猫を一緒にいしたら猫はどう思いますか?と言う話です。

飼い主にもなついていない状況で、見知らぬ環境、そして興味津々で近づいてくる四つ足歩行の生き物。これが自分の立場だったら、恐怖しかないと思います。

なので、いきなりの顔合わせはNGと考えます。

人間の常識が通用しない時もありますが、そこは思いやりの心です。相手の立場になって考えましょう。

二人仲良くしなさい(#^ω^)ピキピキ

これはやおまじないです。二匹が険悪なムードをしていた時に私がよく使う言葉です。

二匹の頭を撫でながら「二人仲良くしなさい(#^ω^)ピキピキ」と言い聞かせます。

「そんなことで解決するのか」と言われそうですが、これが意外と効果があるんです!

繰り返し繰り返し行うことで、段々と二人の距離が近づいて行くのを私は感じ取ることができましたよ。

もしかしたら「やれやれ…しょうがないなぁ…」と二匹が妥協してくれたのかもしれませんね♡

柴犬「もっち」と白猫「ほわ」の距離感

かなり仲良くはなった二匹ですが、実は現在でも微妙な距離感はあります。

例えば「もっち」はホワイトに近づきたいのに、「ほわ」は嫌がって近づかない。逆に、「ほわ」は近寄りたいのに「もっち」が近づかない、こんな日もあります。

二人で抱き合って眠るようなことはいまだにしません。いつか見せてくれないかなぁ…と願うばかりです。

具体的にどんな距離感なのか

では、具体的にどのような距離感なのかを書きます。

「ほわ」が扉の向こうにいると、「もっち」が刑事のような張り込みで扉の陰から奇襲をしかけることがあります。
その瞬間は「ほわ」の華麗な猫パンチで反撃に出ることだってあります。
流血事件はまだありません。

要はその日の気分次第なのです。

猫パンチの映像は撮影出来ていないのですが、二匹が近くにいる様子なら撮影出来ています。

これはその様子をおさめた動画になります。

「もっち」はお客さんが玄関にいるため、吠えたいのですが、遠慮をして大声では吠えません。

その様子を近くで見守る白猫の「ほわ」です。

距離感が近づいたのは、加齢のせいもあるかもしれません

お互いが落ち着いてきたからこの距離感になった感は否めません。

年齢的に言えば令和3年12月時点で「もっち」9歳 「ほわ」不詳なのです(笑)

不詳と書いたのは「ほわ」は先代の猫が連れてきていたお友達猫だったからです。要するに、野良猫をそのまま家猫にしました。

ただ、かかりつけの獣医師さんによれば、同じような年ごろだそうです。

「ほわ」はミステリアスな魅力が多い美人猫なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。我が家の二匹を例に出し説明させていただきました。

全てのワンちゃんとネコちゃんが同じようなタイプではないと思います。犬種も違えば性格もちがいますからね。

誇り高き柴犬と、元野良猫の異色のコンビでも仲良く暮らせるんだよ。と言うことが伝わればいいなと思います。

ワンちゃんだって、ネコちゃんだって感情があります。
飼い主さんには、二匹で仲良くしている姿を見て癒されたい…などいろいろ考えがあると思います。思いますが、押し付けても負担になってしまいますので、時間をかけて仲良くしてくださいね♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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柴犬もっち、白猫のほわ
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